ふたたび、例の前立腺闘病記に話を戻すとします、、

仕事中のレッグパックは、とうとう、最後、つまり手術が、終わって、膀胱へのパイプ、神様のいう、バルーンが、抜けるまで、客には、バレなかった。外に行くのも、便利で、軽快だから、多用してたら、ある日、レッグパックの管が、さけて、漏れるように、なって、営業中止にして、病院に、吹っ飛んで、かけこんだ、、だって、ポリタンクを肩にしょって、さすがに接客する勇気は、ないから、、

病院で、神様先生に、 君は、僕との約束を守ってないね。仕事以外にも、年中、レッグパックだろう、、。

大容量のポリタンクの方が、腎臓休める為には、有効なんだよ。仕事中だけにしなさいね

レッグパックは、、 神様は、お見通しなのだ

膀胱にバルーン入れて、排尿が、改善したら、飯は、バクバク食べれて、飯が、食える幸せを痛感した。当たり前は、当たり前じゃ、ない!

が、しかし、それに変わって、不思議な事も起きた、、、 酒が、飲みたくないんだよね。一滴も、、そのくらい、当時のマイ腎臓は、弱ってたんだね。 新聞屋じゃないから、休刊日つまり休肝日は、無い!なんて言ってた私が、酒を飲みたくない、、

こらーえらいこっちゃ、、

毎晩、味噌汁がわりに、ストロング、ゼロ飲んでたのに、、、   続く