まぁ、色々あって、中学を卒業する前に、進路指導ってのが、あって、先生からのプリントに

中学でたら、東京行って、働きますって、書き続けたら、担任から、呼び出され、お前が、冗談好きなのは、わかってるが真面目に、書けと言われた。

まじめっすよ、。兎に角、おらぁ、あの家でて親父の見えない遠いとこへ、いっちまいたいんです。、、

そんな事、言ったって、君の家は、立派なお医者さんだろ。 だとすれば、この街には、大学に進学するとすれば、市立◯◯だろー

そうやって書けば、いいんだよ、、。

 

あのさー 先生は、俺の家や、立場なんて、全く知らないもんね。

じつは、俺さぁ、あの家には、邪魔なんだよ。

は?

実は、俺の親父が、最初に、結婚して、作っちゃった子なんだよ。跡を継ぐなんて、頭もないし、あの親父と、これからも、暮らすって、、

、、

ウーン、、わかった、、

じゃあ、お前は、どうしたいんだ、、?と先生

何とか、力に、なるぞ、、

お父さんに会って、話をつけてやる、、

 

ちょっと疲れた、、

続く、、