廃業においては、実際に、お店を片付けながら、お客さんには、ある日を境に、突然、張り紙を貼って、閉店、、つまり永遠の閉店である廃業を伝えなくては、ならない、、、

コレの精神的ストレスも、相当な、ものだ、、、

だって、どこの店のオーナーも、かんじないかなぁ、、、。自分は、普通に、やってるつもりなのに、なんで、こんなに、このお客さんは、自分を最高に評価してくれて、チップも、え〜〜〜って位くれて、神様的なお客さま、、

いるよね、、。気がつかなきゃ、馬鹿だし、

そんなオーナーは、長年の経営なんて、できないと思う。

そういう、お客さまとの廃業による別れは、辛いよね。でも、大丈夫だよ。その廃業の決定すらも、理解して、別れを惜しんでくれる。

 

逆に!私が、ビビったのは、嫌いで、嫌いで、それでも、店に来続けて、コイツとだけは、廃業したら、ホントに、良かった! と、思える客

どこにも、いるはずの、そんな客に、限って

廃業を告知すると、 え〜〜〜っと、慌てふためき、店 辞めても、自分の家でも、いいから、来て、やってくれってのが、多くて、まいったー。

まぁ、ウチは、予約制でも、なく、周期の長い客は、片付いて、ガランガランの店内に、ドアを、開けたとたんに、 なにこれ〜〜〜の絶叫祭りだった、、

続く、、