今日は、かってのお客さんの家に訪問美容の日だ。コレも、私には、楽しくちょっとした小遣いには、なる。皆さん 高齢で、持病もちで、感謝も、して、貰える。

まぁ、サラリーマンも、副業が、当たり前の時代に、農業+シルバー+美容+少しの国民年金コレで結構、カレンダーは、埋まる。

高齢者のおうちに行くと、その経済格差に、ちょっと唖然とする事が。多いなぁ。

松本清張の美容師を描いた夜光の階段にも、書いてあるが、簡単に、言うと、金持ちは、ケチだなぁ、、というか、良く言えば堅実かな。

当然、家で、頭をやるから、どうされる場所は、生活感バリバリなんだけど、金に余裕のある家は、きちんと片付けているし、これも無駄が、無い。

しかし自分が、店をやっている時は、金持ちに随分とたすけられたなぁ。

自分のポリシーとして、世の中的に、値段の判らないモノを結構、置いたから、、

例えば、ヘアーブラシなんてI 3 0円で仕入れて

千円で、税込です。大サービスですとか、、

一番もうけたのは、ウィッグかな? あれほど髪のプロから見ても、値段の解らんものは、ないんじゃ、ないかなぁ、、

材料屋から、一万するかしないかで、仕入れてマネキンに乗っけて置くと、必ず、興味をもつお客さんは、多くて、4万位て、売りさばいたなぁ。

やっぱ、決めては、人毛100パーセントかな?

あれも、髪の毛を仕入れる国と、ウイッグの植毛技術で、値段が、段違いなんだよね。

値段が、I 0万超えるモノを、キャッシュで、ポンは、やっば、富裕層だったなぁ。

あの人達は、無駄金は、使わないけど、欲しいものは、迷わず、一発買いするから、驚いた事は、何度も、ある。

3、4万で仕入れて、I 5万 長けりゃ、I 8万なんて、書いてあっても、客の好みのツボにはまると、一発買いだから、こっちも、喜び爆発だよね。ウイッグを置いとく発泡スチロールの首上マネキンや、綺麗な、収納箱も、殆ど、100円ショップで、用意する演出は、必要だけど、

I 8万のウイッグが、朝から売れた私の心境を想像してよ。

まぁ、7 0代や8 0代は、ネット商売知らない人多いからなぁ。